ポスター印刷の豆知識:屋内で展示するポスターを刷りたい

“ポスター印刷をする場合、そのポスターをどこに展示するのかによって、印刷の方法や紙の質が違ってきます。屋内に展示する場合には、屋外と比べて雨で濡れることもありませんし、日光、特に紫外線の影響によって褪色したり、紙自体が劣化する度合いも少なくなります。そのため、ポスター印刷に際しては、屋外用よりも安価なインクや紙を利用することができます。
しかし、同じ屋内といっても、展示する期間によって、ポスター印刷の際に使用する紙やインクも異なってきます。例えば、企業のイベントや学校の文化祭など、数日間といった短い期間だけ展示すればよいポスターならば、使用する紙も安価なもので十分ですし、防水を考える必要もありません。但し、イベントで展示するので見栄えも重要な場合には、光沢コーティングが施された紙を使用することで、見栄えの良いポスターが出来上がります。また、使用するインクについては、数日間室内で展示するだけでしたら、インクジェットプリンターのインクでも十分耐久性があります。但し、これも見栄えの良い印刷を望むのであれば、印刷屋さんに依頼して、顔料系インクを使用してもらえば、高精度な刷り上がりが期待できます。
一方、屋内に展示するといっても、数年間も展示し続ける場合には、安価な紙では劣化してしまいますし、インクにしてもインクジェットプリンターで印刷したようなものならば、色褪せてしまいます。従って、紙にしても厚めの耐久性の高い紙を使用する必要がありますし、インクも顔料系のインクを使用すれば、およそ半年間は褪色することがありません。それ以上の期間展示する場合には、ラテックスインクという水性インクを使用すれば、約5年間は色合いを維持することができます。”

ポスター印刷の豆知識:イベントのポスターを刷りたい

“各種イベントを開催したり、イベントに参加するといった際には、その内容を告知するための様々な宣伝や広告活動を行う必要があります。
最近では、こうした告知にインターネット上のSNSや掲示板を利用するといったことも増えてきており、こうした情報を随時チェックしているという人も少なくありません。
しかし、やはり直接的な訴求力が高いものとしては、ポスターやチラシ、フライヤーといった印刷物が挙げられます。
アナログながら、誰の目にもつくもののため、イベントの存在を知らなかった人も、街などで見かけたポスターを見て来場するということも多くあります。
こうした用途に使用するポスターは、多くの枚数が必要となるため、自宅の家庭用プリンターなどではとても賄いきれるものではありません。
また、家庭用では大きくても最大A3サイズのポスター印刷しか対応できず、インクの耐久性にも不安が残ります。
そのため、多くの枚数のポスター印刷を行うのであれば、専門の印刷会社を利用するのが有効な方法です。
最近ではインターネット上でデータを入稿できる会社も多く、また早い納期にも対応しているため、急な増刷などにも対応することができるのが利点です。
こうした印刷会社では、従来では対応する業者の少なかった小ロット数のポスター印刷にも対応しているため、数種類のポスターをそれぞれある程度の量印刷するといったときにも重宝するものとなっています。
また、価格帯も比較的安価で、手頃な価格で高品質のポスター印刷ができるのが大きな魅力です。”

ポスター印刷業者はこうやって見極める

“ポスター印刷の大量発注をはじめて業者に対して行う場合、そのような形で発注を出せばいいのかだけでなく本当に信頼して仕事を任せられる依頼先の選定に時間が掛かってしまうことが多いと言えます。チラシやポスターなどの印刷物の大量発注を請け負っている印刷企業などは日本全国に多々存在しており、料金や作業後の印刷物の仕上がりも業者によって異なるため、どうしても比較に時間を費やしてしまうためです。
ではポスター印刷を依頼する会社のここに注意して依頼を出すべきだといった点としてどのような事柄が上げられるかというと、印刷終了後のサンプルを早期に発送してくれる会社や、データの取り扱いに慎重となっている会社を優先的に利用すべきであると言えます。
ポスター印刷は大量に枚数を刷ることが大半なので、完成したポスターに不備があった場合でも再度印刷してもらうには多額の費用が掛かってしまいます。どれだけ作業料金が安いポスター印刷業者であっても刷りなおしによる追加費用が発生してしまっては低価格の意味がないため、完成サンプルを早期に確認させてくれるような会社は信頼が置けると言えます。印刷を依頼するデータの取り扱いが乱雑な印刷店などもあまり信用してはいけないと言えるため注意してください。
格安価格を売りにしているインターネット通販形式ポスター印刷サイトなどの中にも、良い仕事をしてくれる所もあれば粗悪な仕事しかしてくれない所があるため、慎重に口コミ情報などを比較するといいでしょう。”